無意識の中に、隠れている思い込み(^^ゞ

私は、【海が怖い】と思ってしまいます。

見ているのはいいけど、海に入りたくないと思うのです。何度か、海水浴はしましたが、やはり心から楽しいとは思えませんでした。

日焼けするからとか、海水でベタベタするから、とか理由はあるのですが、どうもそれだけではないな思いました。

何故なんだろう?
と自問自答していたら、ふと思い出したのです。

私が小さい頃、まだ2歳か3歳だったと思いますが、家族で海水浴に行った思い出があります。

その時に、私は父に連れられて、浮き輪に捕まって海に入っていました。
その時に、手が滑ってしまい溺れかけたのです。
多分数秒の出来事だったと思いますが、その時の恐怖心が、【海は怖い】という感情を生み出していると、気づいたのです。

これに気づいてからは、自分が海に入りたくない気持ちを、自分自身で分かっていますので、足のつかない所には行かないとか、見て楽しむとか、自分
の心に無理なく出来るようになりました。


演技のお稽古で、「ニード」というトレーニングがあります。
自分が、過去に体験して、心に強く刷り込まれた「欲するもの」を探します。
自分自身、あまりにも深く刷り込まれていて、気づいていない場合もあります。

この「ニード」は、自分の性格を作ったり、人とは違う感情になったりする大元になっています。

私が、【海が怖い】というのも、1つの「ニード」です。

自分を守るために、海は怖いという感情を生み出して、海に近づけないようにしているのです。

「ニード」は、いくつもあります。そして、一番最初に生まれた「ニード」を発見すると、自分が何故そうしているのか?の根本理由が解って来ます。
一番最初の「ニード」は、お母さんのお腹の中にいる頃から、幼少期ぐらいで出来るようですよ。